• ガスライター
  • ターボライター
  • オイルライター
  • ZIPPO(ジッポーライター)
  • dispo・100円ライター(使い捨てライター)
  • その他のライター(ギミックライター)
  • cigarette case(シガレットケース)
  • ミニパイプ・フィルター
  • 携帯灰皿・灰皿
  • accessory(アクセサリー)
  • supply(消耗品)

フリントライターのお手入れ(ガス・オイル共通)

ライターによってフリント挿入口は様々です。 オイルライターの場合には、外装ケースを外してから、 フリントを交換するものもある。 つまり、それぞれのライターのフリント挿入口を確認しておくことが必要です。 フリントは無くなる少し前に交換する。その際は必ず、薄くなった使用中のフリントを取り出してから、 新しいフリントを入れること。 フリントは、ライターに合った長さ、太さのものを使用する(メーカー純正品等)。

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電子ライター・内燃式ライターのお手入れ

電子ライターや内燃ライターにとってゴミは大敵。 着火操作部にゴミが詰まると作動不良の原因になり、 火口ノズルに詰まるとガスが出なくなる。 また、放電電極にゴミが付着するとスパークしにくくなる。 電子ライターの場合は、火口ノズルと放電電極の間隔はミリ単位の調整がなされている。 ブラシなどで火口ノズルを掃除する際、放電電極に触れないように注意すること。

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オイルライターのお手入れ

ウィック交換の手順は、 外装ケースを外し、中の綿を全て出し、古いウィックを引き抜く。 その後、上から新しいウィックを差し込んでいくとウィックが入りやすい。 ウィックの先端が焼け焦げてススだらけになっていたら、 5mmほど引き出しハサミで切る 。外装ケースからタンクを引き抜くとき、 ジャリッという音がしたら、 付着した金属粉やホコリを乾いた布できれいに拭い取ること。 キャップの開閉をよりスムーズにするためにヒンジの部分に溜まったホコリやススの掃除もしておくと良い。

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ガス注入の手順

STEP1

ガスの注入口ライターに残留ガスがある場合は、 なるべく空の状態にしてからライターのガス注入口のネジを外す。 ネジのないライターの場合はSTEP2へ

STEP2

ガスの注入口ライターガス注入口を上に向ける。 ガスボンベは差し込む前によく振っておくこと

STEP3

ガスの注入口ライターのガス注入口にボンベのノズルを垂直に差し込み強く押す。 ボンベのノズルとライターのガス注入口を正確に合わせること。 ライターによってはボンベ付属のアダプター、または専用ボンベを使用する。

STEP4

注入中に液化ガスが注入口から溢れてきたら注入をストップする。 注入されたかどうかの確認方法は、細いドライバーの先などで、 ライターのガス注入口の中心の先端を少し押す。 ガスが噴出すれば、ガスが注入されている。

※ガス注入後は、ライターの注入口などにガスが溜まっている場合があるので、 しばらくしてから顔から離して着火すること。

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オイル注入の手順

STEP1

ガスの注入口ライターの外装ケースを外す。 ライターによってはオイル注入口がネジ式になっているものもある。

この場合は最初にネジを外す。

STEP2

ガスの注入口オイル缶を立てたままノズルを上に向けておく。

次にライターのタンクを逆さに持ち、 フェルトがある場合はフェルトをめくる。

STEP3

ガスの注入口ライターのガス注入口にボンベのノズルを垂直に差し込み強く押す。 ボンベのノズルとライターのガス注入口を正確に合わせること。 ライターによってはボンベ付属のアダプター、または専用ボンベを使用する。

STEP4

オイルが身体に付着した場合は、速やかに水で洗い流すこと(石鹸があればベスト)。

※オイル注入後は、手とライターを乾いた布などで、よく拭くこと。

※ウィックに染みるまで多少時間がかかる。 すぐに着火するとウィックだけ燃えてしまうので注意すること。

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ガスライターの炎調整

炎の高さ(ガス量)は、炎調整ネジ(または炎調整レバー)で調整可能だ。 〔+〕方向に回すと炎は高くなり、〔−〕方向に回すと低くなる。炎調整ネジには、 必要以上にガスが出ないよう(炎が高くならないよう)にストッパー装置がついている。 炎調整ネジが止まった位置からは、それ以上無理に回さないように。 炎調整ネジは、適正な位置で維持すること。 ガスが減り、炎が小さくなってきたときには、なるべく、炎調整をする(炎を高くする)よりも、 ガスを補充するように心掛けたい。 電子ライター、内燃ライター(ターボライター)の着火動作は、ゆっくり行ったほうが確実に着火する。 フリントライター、電子ライターの適正な炎の高さは、2〜3cm。 ディスポーライター(100円ライター)の場合には、あらかじめ適正な炎の高さに調整され、 炎調整レバーのない「非調整式」のライターもある。

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オイルライターの炎調整

ウィックが燃えて短くなったときは、 ピンセットや毛抜きなどで引き出して必要な長さに調整することができる。 必要以上にウィックを長くすると、炎が高くなり危険です。

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