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  • オイルライター
  • ZIPPO(ジッポーライター)
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  • その他のライター(ギミックライター)
  • cigarette case(シガレットケース)
  • ミニパイプ・フィルター
  • 携帯灰皿・灰皿
  • accessory(アクセサリー)
  • supply(消耗品)

気温や気圧によって、ガスライターの着火率が変化することはありますか?

使用環境温度が極端に低い場合(5℃以下)では、 ガスタンク内部のガス圧力が低下し、 燃料部分に十分なガスが供給されないため、 炎が低くなり、着火率は低くなります。 気圧が下がると、外気温も下がるため、炎が低くなり、着火率は低くなります。

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内燃式ライターで連続着火すると、ライター本体が熱くなるのは?

内燃式ライターは風の影響を受けないよう、 本体内部の燃焼筒でガスを燃焼させています。 従って、ライター内部には燃焼時間とともに燃焼熱が蓄積され、 熱伝導によってライター本体が熱くなることがあります。

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内燃式ライターでタバコに火を着けるときは火口からどのくらい離せば良いですか?

カタライザー(触媒線)あるいはネット(金網)の上部から2〜3cm程度上の位置が良いと思われます。 あまり近づけてカタライザーなどにタバコが触れると、故障の原因になり、あまり離すと、十分な火力が得られません。

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ガスライターで、炎が高くなったり、低くなったり、ぶれたり、不安定になる原因は?

ガスタンク内のガスが無くなりかけている場合です。 燃焼機構内部(拡散器、整流板の穴など)にゴミが付着し、詰まりかけている場合もあります。

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炎調整の表示方法は統一されていますか?

多くのライターは火口部分近くか底部分に調整レバーがあります。 (+)へ回すと炎は高くなり、(−)へ回すと炎は低くなります。

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ライターの種類(フリントライター、電子ライター、内燃式ライター)によって、炎の温度は違いますか?

炎を温度はライターの種類によって異なります。 タバコの着火に必要な温度は800℃前後です。 フリントライターや電子ライターは火口ノズルから出たガスが空気と混合して燃焼し、 その炎の温度は、約800〜1000℃。

一方、内燃式ライターは燃焼筒内部であらかじめ空気と混合したガスを燃やすため、約1200〜1400℃になります。

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内燃式ライター(ターボライター)の炎の色が違うときがあるのは?

内燃式ライターを着火し、 その炎が風で吹き消された後、 カタライザー(触媒線)の触媒反応で再着火したとき、 色が違って見えることがあります。

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ライターを落としてしまったあと、着火しにくくなることがありますが、それはなぜですか?

ライターは精密な部品をたくさん使用していることが多く、 本来、丁重な扱い方が必要です。 落下の衝撃で部品のズレや変形が生じると、 着火しにくくなる場合があります。

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ガス漏れが起こる原因と、起きてしまったときの注意点は?

ガスタンク、あるいはガス注入口のパッキンの破損が原因です。 破損する要因としては、ライターに落下などの衝撃が加わった場合が考えられます。 シューと音がするガス漏れが生じている場合には、 決し着火させないようにしてください。

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純銀、スターリングシルバー、コインシルバーなど、同じ銀でも表示が違うのは?

純度100%のものを純銀と表示します。 それ以外は銅などとの合金で、 銀が92.5%以上をスターリングシルバー、 90%以上をコインシルバーと表示します。

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銀製と表示されているライターは、全部銀でできているのですか?

銀製と表示表されているものでも、 全部が銀でできているとは限りません。 通常は、外装ケースが銀で、 タンクなどの部分は別の素材でできています。

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銀製品の黒ずみをとる方法は?

柔らかい布で乾拭きしてください。

黒ずみがひどい場合は、 市販の銀磨き剤を柔らかい布につけて拭いたあと、乾拭きしてください。

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長期保管する場合の注意点は?

フリントライターの場合、フリントを入れたまま長 時間使用せずに放置しておくと、 フリントが風化して、ヤスリに付着して固まったり、 フリントの風化による膨張で部品が破損したりします。

長期間使用しないで保管する場合には、 ライターからガスを抜き、フリントを取り外しておくことが必要です。

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ガスライターの火が着かない場合

ガスは入ってますか?細いドライバーの先などで、 ガス注入口のバルブの先端を押してみてください。 ガスが噴出しなければ、ガス切れです。

ガスを注入して下さい。

ガス注入直後ではありませんか? ライターが冷えているので、数分待ち、 ライターが常温に戻ってから着火して下さい。

炎調整ネジ(または炎調整レバー)が[−]方向いっぱいになっていませんか? 炎調整ネジ(または炎調整レバー)を適正な位置に調整して下さい。

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オイルライターの火が着かない場合

オイルは入っていますか? タンク内の綿にオイルが染みていますか? 乾いているようであれば、オイル切れです。 オイルを注入して下さい。

ウィックの先端が焼け焦げて、ススだらけになっていませんか? ウィックの先端を(5mmほど)をハサミで切って、ウィックを伸ばして下さい。

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フリント式ライターの火が着かない場合

フリントは入っていますか?フリントがなくなりかけて(薄くなって)いませんか? そのライターに合ったフリントが入っていますか? プリントを取り出して確認して下さい、使い切った場合はそのライターに合ったフリントを入れて下さい。

ヤスリ部分が磨耗したり、目詰まりしていませんか? ヤスリ部分をブラシなどで掃除して下さい。磨耗がひどい場合には交換が必要です。

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炎が急に小さくなった場合

ガスまたはオイルの残量は十分ですか? ガスまたはオイルを注入して下さい。

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炎が安定しない場合

山やスキー場など、通常とは異なる場所でライターを使用していませんか? 気温の低い場所や気圧の低い高地などでは炎が不安定になります。

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